あけましておめでとうございます

今年はいい年にしたいです。

去年から続くゴタゴタを今年も続ける愚は犯したくないし、下品に書かれたエントリに反応を示すのは厭なのですが、一応、その方は影響力のある方なので、誤解されるといけないと思い、書いておきます。

私は別に梅田望夫氏を全否定するようなことは一切書いていないし、そう思われたとしたら心外です。あの方には、私がキャンペーンに当選したことが気に入らなかったみたいだが・・・。梅田氏の著作はこれからも興味深く読んでいきたいと思っています。ただ、勿論、時には批判的に読むこともあるだろうし、そういった姿勢は逆に梅田氏も歓迎していると思います。


ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)
梅田 望夫

筑摩書房 2007-11-06
売り上げランキング : 1635
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


それにしても「頭に血が上って」書いたコメントは消さないでほしかった。一瞬の間だけ見て内容はもう忘れてしまったから、内容はとやかく言わないが、やはり、「文は人なり」である。どんなコメントもその人自身を表していると思う。

お互いの間に知らず知らずのうちに、反感が芽生えていってたのかもしれない。そう思うと、初めてコメントの遣り取りをした2006年あたりと去年あたりでは、ちょっと違う空気が流れているような気がした。


あぁ、今年もこんな話題で始めてしまった・・・